よりそい片付けコラム

写真と思い出の扱い―生前整理アドバイザー講座

スクラップブッキングの講座

生前整理アドバイザーの上級講座である1級講座を行いました。この講座の後半では、思い出の写真を使ったワークがあり、その例と今回いただいたご感想を紹介いたします。

飾りつけはさまざまですが、想いが加わるからでしょうか?失敗するということがないのです。それぞれの写真にあるストーリーを知れば、かけがえのない人生、家族、つながりを感じることができます。毎回、ぐっと胸が熱くなってしまいます。

以前の受講生様。

 

生前整理アドバイザーの講座は、

  • 基礎の2級講座は、「自分が生前整理ができる」ための内容
  • 準1級が「親や身近な人に生前整理をしていただく」ための講座
  • 1級講座は、遺言書をはじめとした法律の学びと思い出の扱いを知るための写真のワーク

になっています。

生前整理は奥が深く、このほかにも、現場での作業につながる講座など他にも多種あります。

今回は、生前整理アドバイザーの1級講座でした。

今回の講座でいただいたご感想

相続の事を知ることができ、人にも伝えられると思いました。写真を見て振り返る時間がとても貴重な時間となりました。

今日は楽しく有意義な時間でした。写真の重要性をとても感じました。ありがとうございました。

写真がなぜ大切なのかわかりました。

今回も楽しく受講できました。お世話になりました。

ご自身の貴重な写真を使ってのワーク。

「一枚の写真にこんなに向き合ったことはない。

しみじみあの頃のことを思いだした。」

と率直なご感想もありました。
講座の主題は、写真の整理でも飾りつけでもなく、その人の人生。残したいのは、モノではなく歩んできたその人の歴史の一部です。

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